ある日、昼食におにぎりを持って行った事がありました。
一応、イギリスにも炊飯器は売っていますが、タイマーなどという便利なものはついていないので、朝早めに起きてスイッチを入れて、炊きたてのご飯で作りました。
中身は梅干しでのりでくるんだ、典型的なおにぎりです。
その後ですが、何やらやたらと寿司に関するものが目につくのです。
インターネットのバナーとかが良い例です。
集団ストーカーはバナーもコントロールできますね。
これはけっこう簡単ではないでしょうか。
寿司なんか食べてないけどと思いつつ、はたと気がつきました。
さては連中、おにぎりとお寿司の違いがわからないな、と。
イギリスでもお寿司は健康食品と銘打って、かなり人気があります。
寿司のチェーン店もありますし、スーパーでもパックで売っています。
味はイマイチですけどね。
日本食は世界中で知名度が高いわけですが、「寿司」とか「照り焼き」とか、ほんの一握りのものしか一般には知れ渡っていません。
世界でも有数(世界一?)の食文化に乏しいイギリスで、「おにぎり」などというものの概念がないのは当たり前。
ごはんをのりで巻いてればお寿司だと思っても、不思議ではありません。
向こうはしめしめと思っていると思いますが、
それ、違うよ。
と、冷静に突っ込みが入れられます。
もっと、日本食の勉強しようね。
さて、寿司の事を書いたので、後日、道ばたで寿司の立ち食いをする行儀の悪いのが出て来ると思うので、写真に撮るようにしますね。
そういう恥知らずなまねができるのは、黒人か南欧系だという予想も立てておきましょう。
乞うご期待。
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