世界各地で勤務するアメリカの外交官らが原因不明の体調不良に陥る、いわゆる「ハバナ症候群」と呼ばれる問題。
2016年にキューバの首都ハバナ駐在の米外交官の間で初めて報告されたことから名付けられ、米メディアによると200人以上が被害を訴えているといいます。今月8日には被害者への財政支援を強化する法律が成立しました。
詳しい原因はまだ特定されていないものの、米科学アカデミーは、電磁波などの「高周波エネルギーによる可能性が最も高い」と、意図的な攻撃であることを示唆する報告書を発表しています。
「ハバナ症候群」の具体的な症状とは。米政府からはロシアの関与を指摘する声も。専門家とともにじっくり議論しました。(2021年10月28日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)
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